前回ご紹介した当社の創業背景でも出てきました「シックスクール」という言葉。
普通のおうちでも「シックハウス症候群」という問題が起こっています。
「シックハウス症候群」とは、お家を建てるときに使う建材に含まれている化学物質が空気中に発散され、それがもとに頭痛やめまいなどの健康被害が起きてしまうこと。
せっかく建てたお家でも、その材料に気をつけなければ病気のもとになってしまいます。
ここで、毎日の食卓に出されるご飯のことを考えてみてください。
スーパーで野菜やお肉などを買うときに、原産地や農薬の有無などを自然とチェックしませんか?
毎日の買い物の中でも、成分や作り方の安全性を気にしているからこそ、家づくりにおいてもその安全性を気にしてほしいというのが当社の考え。
シックハウス症候群は、住まいに使われる材料から発せられる化学物質が原因。
それを多量に含む建材でおうちを建てると、住まいの空気中に化学物質を出し続けてしまいます。
だからこそ私たちは、いつまでも綺麗な空気で健康的に暮らしてほしいという想いより、自然素材を使ったおうちをご提案します。
法律やルールに沿ったものではなく、本当に身体に良くて一生住み続けられる安心のおうちを、これからもお届けしていきます。
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