GE HOUSEは「ZEHより高い断熱性能HEAT20 G2」が標準仕様

住宅の断熱性能等を表すZEH(ゼッチ)は、よく聞くようになりましたが、ZEHのさらに上を行くHEAT20 G2をGE HOUSEでは標準仕様!わたしたちが考える「美しく健やかなくらし」が実現できるぴったりの基準です。

HEAT20 G2をこれからのスタンダードに

HEAT20は、高断熱住宅の基準で、グレードはG1、G2、G3に分かれます。国土交通省が定める断熱等級に照らし合わせると、ZEHは等級5。HEAT20 G2は、等級6に相当します。


このHEAT20 G2を、健康で快適な住宅をつくるためのキーワードとともに、ご説明していきます!
(※写真:LIXIL体験型ショールーム展示より。)

健康で快適な住宅をつくるための大切なキーワード

1. 温度を考える

2. 光熱費を考える

3. 健康を考える

4. 生涯居住費を考える

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1. 温度を考える

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室内の温度を「昔の家(昭和55年基準)」「今の家(平成28年基準)」「これからの家(HEAT20 G2基準)」でそれぞれ、比較してみてみましょう。室外温度が-0.2℃でも、「これからの家」は、とても暖かいことがわかります。

暖房をしている部屋と、していない部屋の体感温度差もたった5℃!身体への負担も軽くなります。

生活スタイルも、室内温度によってずいぶん変わり、室外温度に関係なく快適に過ごすことができます。

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2. 光熱費を考える 「年間189,170円も光熱費の削減に」

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HEAT20 G2だけでも、光熱費は年間71,120円が削減されますが、+太陽光発電を加えると、さらに年間118,050円が削減。つまり、年間189,170円の削減につながります!

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3. 健康を考える 「断熱性能が高い=健康」

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近畿大学の調べによると、断熱性能が高い家に転居すると、健康状態が改善された人が多くみられることがわかりました。私たちが考えるより、住宅の断熱性は健康に深くかかわっているのです。

2020年、大分県では、1年間で164人が浴室や脱衣室で亡くなっています。これは、交通事故死者(43人)の約4倍近くに上り、そのうちの95%にあたる156人は65歳以上の高齢者となっています。ヒートショックは、脱衣室と浴室の温度差によって引き起こされます。つまり、対策を行えば事前に防止することができるのです。

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4. 生涯居住費考える 「健康で快適、そのうえ安くなる生涯居住費」

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35年間の光熱費総額、金利、建築費を換算した「生涯居住費」を、今の家(平成28年基準/断熱等級4)と、これからの家(HEAT20G2/断熱等級6)で比較すると、建築費は400万円UPするものの、光熱費が下がるため、生涯居住費は-122万円と、安く済むことがわかります。その上、健康にもつながるので病院にかかる回数も減らすことができることが予想できますね。

美しく健やかなくらしへ

HEAT20 G2は、GE HOUSEのコンセプトにピッタリの基準です。もっと詳しく知りたい!という方は、是非見学会にお越しください。効果を体感いただきながら、ご説明させていただきます。

➡見学会はこちら

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