2020年10月12日

賃貸?持ち家?

賃貸?持ち家?

賃貸よりも持ち家の方が

必ずしも良いというわけではない!?

 

 

老後の暮らしのことを考えると、

誰もが自分の家を持っていた方が良い

と言われています。

 

というのも、賃貸で暮らし続けるとなると、

生涯ずっと家賃がかかり続けるからです。

その額を試算してみると、

家を持つことによってかかり続ける

固定資産税やメンテナンス費用を合わせた額よりも、

遥かにかかることになります。

 

また賃貸の場合、

保証人を誰に頼むかという問題も発生するし、

家主さん側から見ると、

死亡リスクが高い方に部屋を貸すことに抵抗を感じるため、

歳を取るごとに部屋も借りにくくなっていってしまいます。

 

こんにちは。

株式会社PASの白石です。

 

このような理由もあって、

自分の家を持っていた方がいいのですが、

とはいえ、当たり前のことですが、

家を持てればなんでも良いというわけでもありません。

 

✔65歳までには住宅ローンを完済すること

 

65歳以降、夫婦が最低生活費としてかかる費用は、

平均的な金額で225,000円と言われていますが、

この数字には住居費が含まれていません。

 

それゆえ、賃貸の方であれば、

別途で家賃が発生することになるし、

持ち家の方であれば、

固定資産税やメンテナンス費用が

発生することになるのですが、

もし65歳までに住宅ローンが完済出来なかったとしたら、

これらに加えて住宅ローンの毎月の支払いが必要となります。

 

つまり、持ち家を持っていたとしても、

65歳でローンが完済出来ていなければ、

逆にローンが完済出来るまでの間、

賃貸で暮らしているよりも余分な出費がかさむことになり、

非常に苦しい経済状況に直面しかねないということです。

 

あるいは、より多くの収入を得るために、

なりふり構わず働かざるを得なくなってしまいます。

 

ですから、家を建てる時は、

65歳までに完済で出来るような予算計画で

家づくりをすることをオススメさせていただいています。

たとえ住宅会社や不動産会社の営業マンから、

“もっと予算を増やしても大丈夫だ”と

言われたとしても、です。

 

✔予算を抑えるためにはバランス良く配分することが大切

 

自分にとってのベストな予算を知るためには、

まず資金計画を行わなければならないのですが、

では、資金計画の結果、

思っていたよりも遥かに家づくりの予算を削らざるを得ない・・

となった場合、一体どのようにすべきなのでしょうか?

 

家の予算を削減するとなると、

真っ先に頭に思い浮かぶのが、

家そのものの予算をどう抑えるか、

ということではないでしょうか?

 

しかし、家だけで予算を削減しようとしても、

そこまで大きな削減にもならないでしょうし、

削減方法を間違えてしまうと、

非常に住みにくくなってしまったり、

品質の悪い家になってしまいかねないので、

家だけにその負担を強いるのではなく、

同時に、土地や庭にも、

その負担を分散することを考えなければいけません。

 

つまり、土地、家、庭の3つの予算を、

バランス良く削減していくべきだ、ということです。

 

仮に、毎月の返済負担を一切上げることなく、

65歳までに住宅ローンを完済させるために、

家づくりの予算を800万円

カットしなければいけないとしたら、

土地で350万円、家で350万円、庭で100万円、

合わせて800万円の予算削減という風に、

バランス良く負担を分散していくのですが、

そのためには、土地、家、庭、それぞれについて、

合理的な予算の削減方法を知っておく必要があります。

 

それでは、、、