こんにちは♪ GE HOUSEです!
当社では自然素材にこだわった家づくりを提供しています。
そして何より、快適な環境で過ごしていただくことが健康につながるという想いから、こだわりの素材のご提案をしております。
今回はその中でも、お家の調湿効果を考えるうえで欠かせない、漆喰×セルロースファイバーの組み合わせをご紹介します。
マンションなどのコンクリート・鉄骨系の住宅や、一般的なウレタン吹き付け断熱を行う木造住宅などでは、高気密である一方で湿気がこもる家になりがちです。
じめじめとした不快感が起きるだけでなく、カビの発生などの健康に害のある環境ができてしまいます。
そこでGE HOUSEでは、木造住宅の断熱材に「セルロースファイバー」を推奨しています。
多湿状態になれば湿気を吸湿し、空気が乾いていれば吸った湿気を吐き出して、室内をちょうどよい湿度にしてくれる断熱材です。
そしてこの機能を最大限に活かしていくためには、室内をビニールクロスではなく「漆喰の壁」で仕上げるのがオススメ。
漆喰の壁は顕微鏡でよくみると小さな穴がたくさんある多孔質の素材なので、湿気をしっかりと通してくれるのです。
断熱材のセルロースファイバーと、内壁仕上げの漆喰が揃うことで、屋内の湿度を快適な環境に自然と整えてくれるでしょう。
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