【呼吸をする壁。漆喰(しっくい)を使ったおうち。】

こんにちは!GE HOUSEです^^

お家の壁が呼吸をする、と聞くと何か不思議なもののように思えますよね?

漆喰(しっくい)を使った壁は呼吸をしているとよく言われています。

そしてその呼吸こそが、快適なお部屋を作り上げてくれるのです。

今回は、そんな漆喰壁の良さをご紹介したいと思います♪

漆喰とは、石灰石を焼いて水を加えた「消石灰」というものが原料。

石灰石はサンゴ礁がもとになっています。つまり、自然から生まれた壁材なんです。

そして漆喰は、壁材としてお家で使われているときでも、空気中にある二酸化炭素を吸収したり、化学物質を吸着してくれたりします。

また、夏場の湿気や冬場の乾燥を防ぐ調湿効果も生み出します。

漆喰がお家の中で呼吸をすることで、一年中快適な暮らしを実現することができるんです!

漆喰は昔ながらの蔵の内壁などにもよく使われていました。

大切に保管している品を湿気や乾燥から守るために漆喰を使っていたといわれています。このように、先人たちの知恵を現代の住宅でも活かしているんです。

心地よいお家をつくりたいという方に人気の漆喰。

優れた機能性と自然素材を用いた安全面を考えると、ぜひ家づくりに採用したいと思えますよね。

漆喰を使ったお家づくりについても、ぜひ当社までご相談ください♪

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