マイホームをお考えの方必見!家づくりで考えることは何?詳しく解説します!

「マイホームを建てたいけれど、家づくりで考えることって何だろう」
このようにお考えの方やお悩みの方は多数いらっしゃるでしょう。
今回は家づくりで考えることと天然素材の家の特徴についてご紹介いたします。

□家づくりで考えることとは?

家づくりで考えることは、間取りや耐震性などもありますが、特に見逃す方の多いことについてご紹介します。
ここで紹介する考えることは、以下の2つです。

1つ目の考えることは、家づくりで使用する仕上げ材の素材についてです。
仕上げ材とは何かというと、家の中の床や壁、天井の仕上げとして使用する、普段目にする表面の材料のことです。
仕上げ材は見た目に影響を与えるだけでなく、健康や普段の住み心地にも大きな影響を与えます。
また、仕上げ材をどれにするか考える際には、小さいサンプルで確認するよりも、大きいサンプルで確認することがポイントです。

2つ目の考えることは、住宅ローンが適切に組めているかについてです。
住宅ローンを借りるとなると、そのローンが問題なく返済可能であるかどうかをしっかりチェックする必要があります。
ご自分の収入から予算を適切に想定したうえで、家づくりの計画を立てることが重要でしょう。

少しでも無茶をして予算計画を立ててしまうと、今後のライフプラン通りに行かなかった際に返済が上手くいかない可能性があります。
できる限り余裕のある予算計画を立てるよう心がけましょう。

□今注目の天然素材の家の特徴について

天然素材の家の特徴は以下の2つです。

1つ目の特徴は、日本の風土や気候に適していることです。
家づくりに用いる素材は、気候によって適切なものが異なります。
日本の気候は、基本的に高温多湿な気候であり、欧米のようにモルタルの壁を用いた建築様式にすると、カビなどのトラブルが懸念されます。

それに対して、天然素材を用いて作られた家であれば、夏はじめじめせず、冬にはある程度の湿度を保てる効果が発揮されます。
これは、天然素材の優秀な特徴の1つで、天然素材の床や壁は、空気中の湿度に応じて湿気を吸収、放出して調節する機能を持っています。
そのため、比較的カビが生えることが少なく、家が傷みにくいです。

2つ目の特徴は、時間が経つにつれて強くなることです。
比較的値段の安い合成で作られた木材を使用した家は、新築のころはとてもキレイですが、時間が経つにつれて劣化します。
しかしながら、天然素材を使用して作られた家であれば、時間が経つにつれて強くなっていきます。

漆喰やヒノキが代表例で、漆喰は100年経った頃に元々の石灰石と同じ強度に戻ると言われています。
また、ヒノキも同じで、200年間は強度がずっと増していきます。
そのため、天然素材の床や壁を用いることで、より強固な家づくりが可能になるでしょう。

□まとめ

今回は家づくりで考えることと天然素材の家の特徴についてご紹介いたしました。
当社では、厳選された素材を用いて、お客様に快適な家づくりをご提供いたします。
天然素材の家について気になられた方は、ぜひ当社までお問い合わせください。

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