マイホームの外観で失敗したくない!大切なポイントを紹介します!

マイホームを建てる際、家の第一印象を決める外観で悩んでいる方もいらっしゃると思います。
そこで今回はマイホームの外観で失敗しないためのポイントを事例を踏まえて紹介します。

□マイホームの外観での失敗例を3つご紹介!

1つ目は周りの雰囲気から浮いてしまうことです。
和風の家が多い地域にヨーロッパ風のかわいい家を建てたり、周りに明るい家が多い中、真っ黒な外壁を選んだりしてしまうと、近所の家などを含めたその地域の風景から浮いてしまうことがあります。

人によっては浮いても気にしない方もいらっしゃると思いますので価値観の違いになってきますが、引っ越すまで気づかず引っ越してから周りの雰囲気を知ったケースもあります。
一度下見に行くことをおすすめします。

2つ目はガラス張りにすることです。
ガラス張りはとてもオシャレで、解放感をだせるものですが、その反面窓が大きいので強い日差しが直接部屋の中まで入ってきてしまいます。
ガラス張りの家にする場合は窓の性能が高いタイプを使用し、カーテンを閉めたままにしてしまうとガラス張りが台無しになってしまいますので植木などを配置して日差し対策を考えることをおすすめします。

3つ目はデザインサイディングの質感についてです。
最近はデザインサイディングの品質が上がっているとはいえ、やはり本物のタイルや塗り壁と比べると質感が異なります。
イメージとの違いにがっかりしないためにも、しっかりとサンプルを確認しておきましょう。

□外観で失敗しないためのポイントを3つご紹介!

1つ目は外観の色を3色までにとどめることです。
家を建てるとき、外観の色を3色までにとどめないと家に統一感がなくなり、落ち着きがない印象になってしまいます。
3色の比率としてメインとなる外壁の色を7割、屋根や外壁の一部を2割、窓枠やドア部分を1割にすると統一感がでやすくなります。

2つ目は外観の事例をたくさん見ておくことです。
外観の事例をたくさん見ることによって、検討する際にイメージがわきやすくなり、外観選びをスムーズにできます。
住宅展示場やネット上で注文住宅の外観デザインを複数チェックしておくことをおすすめします。

3つ目は周囲の景色との調和を考えることです。
自分の家だけ周りの風景と合わず、その地域の景観が損なわれてしまうことで近所に住む方から「家の色をなじむ色に変えて欲しい」と言われる可能性があります。
そうしたトラブルを避けるためにも、外観を決める際には一度建てる予定の場所に足を運んで実際に自分で周りの状況を確認することをおすすめします。

□まとめ

今回はマイホームの外観で失敗しないためのポイントを事例を踏まえて紹介しました。
当社は一人一人のお客様に真摯に向き合い、健康に過ごせるお家を丁寧にご提案させていただきます。
お困りごとがある際はお気軽にお問合せください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP