家づくりであってよかったものとは?おすすめの床材もご紹介します!

家づくりをお考えで設備や素材選びにお悩みの方は多くいらっしゃるでしょう。
建てた後に不満がでてもリフォーム工事にお金がかかるので、初めから後悔のないマイホームにしたいですよね。
そこで今回は、家づくりであってよかった設備とおすすめの床材を紹介します。
 

□家づくりであってよかった設備3選

 

*パントリー(食品庫)

キッチン設計の際、ぜひつけてほしい設備としてパントリーがあります。
パントリーとは、レトルト食品や缶詰などの常温保存の食品やあまり頻繁に使わない調理器具などを保管するために、キッチンの隣に備え付けた貯蔵庫です。
物をずらりと並べられるのが特徴で、今残っている量が一目でわかるので買い忘れや買いすぎを防げます。
 

*トイレの手洗いカウンター

飲食店のように、トイレの中に手洗いカウンターを設置するのをおすすめします。
トイレの後そのままハンドソープで手を洗えるので、わざわざ洗面所に行く手間がなくなります。
来客時にも、色々なものが散らかりやすい洗面所を見られなくなるメリットもあります。
 

*コンセントの追加

コンセントは家づくりの段階で多めに設置しておくことをおすすめします。
リビングなど電化製品を多く使う場所では、後からコンセントの数が足りなくなることがあります。
あらかじめ何の電子機器を使うかを想定して、余裕を持った数のコンセントを備えておきましょう。
 

□フローリングは無垢材がおすすめ

 
無垢材のメリットを4つ紹介します。
 
1つ目は、調温・調湿作用です。
自然の木を使った無垢材は、室内の温度・湿度を一定に保つ作用があります。
そのため、夏や冬でも過ごしやすく、梅雨でもジメジメしにくい家づくりに持って来いの素材です。
 
2つ目は、ダニやカビに強いことです。
無垢材には自然の木材由来の油分が含まれていて、ダニやカビといった家を劣化させ健康を害する原因を抑制できます。
さらに、調湿作用により湿気にも強いので床が清潔に保てるでしょう。
 
3つ目は、肌触りがよいことです。
無垢材は空気を多く含み天然の断熱材となります。
冬でも冷たくなりにくいので、素足で過ごすために最適なフローリングです。
 
4つ目は、木材独特の風味が味わえることです。
天然木材を使っているので木の独特な匂いが楽しめます。
さらに、色合いや見た目もよく、年月を経るごとに艶や色合いも変化してより味わい深くなります。
 

□まとめ

 
この記事では、家づくりの際のおすすめ設備と無垢材フローリングの魅力を紹介しました。
家づくりの段階では不要だと思っていても、後から設備があればよかったということは多々ありますので、施工業者とじっくり相談しましょう。
家づくりの設計で後悔したくない方は、ぜひ当社にご相談ください。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP