家づくりをお考えの方へ!内装の色についてご説明します!

「家の内装はどのように決めれば良いのだろう」

このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、家づくりの内装についてご紹介します。

お悩みの方の参考になれば幸いです。

□内装を決める時に知っておきたいポイントとは?

内装を決める時にポイントを知っておくとスムーズに決められます。

そのため、内装を決める時のポイントを2つご紹介します。

1つ目は、フローリングの色と素材です。

フローリングは内装の中でも広い面積を占めるため、部屋の印象を左右します。

また、フローリングは常に身体に触れているため、肌触りも大切です。

これらを踏まえておすすめしたいのは、無垢材のフローリングです。

無垢材のフローリングはマットな色で自然となじむため、部屋が落ち着いて見えます。

また、肌触りも良く快適に過ごせるでしょう。

フローリングの色も部屋の印象を大きく変えます。

例えば、ナチュラルな色のフローリングは汚れが目立ちにくく、インテリアにも合わせやすいです。

白いフローリングは洋風の家、濃い色のフローリングは和風の家など色によって印象が変わります。

好みの内装に近づけるにはどの色が良いのか考えてみましょう。

2つ目は、壁材の選び方です。

壁材もフローリングと同じように、大きな面積を占めます。

そのため、壁材選びもとても重要なポイントになります。

理想の家の雰囲気に合わせたものを使用しましょう。

□内装の決め方はどうする?

内装の決め方はどのように行えば良いのでしょうか。

流れを簡単にご説明します。

まずは、床材や建具を決めましょう。

上記でもご紹介したように、床材は室内に入った時に部屋の印象を大きく左右します。

そのため、床材を最初に決めると良いでしょう。

床材を決めたら、床に合うドアや窓などを決めていきましょう。

次に、クロスや無垢材、塗り壁など、さまざまな壁材がある中から、床と建具にマッチしたものを選びます。

床と壁の色が合っていないと、照明や家具などを決めにくくなります。

中でも無垢材は、木ならではの優しい雰囲気が生まれるのでおすすめです。

また、漆喰は調湿効果や抗菌効果がある上に見た目も落ち着いた印象にできます。

当社では、壁材として漆喰または無垢材を使用しております。

これらの壁材をご検討中の方はぜひ一度当社にご相談ください。

□まとめ

今回は、家づくりにおいての内装の決め方をご紹介しました。

内装は家の印象を大きく左右するため、こだわってつくりたいですね。

その際は、床や壁の色などをうまくマッチさせると良いでしょう。

 

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